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2016

『エージェント・ウルトラ』

CATEGORY映画:洋画
トガジンです。

最近『この世界の片隅に』にハマりすぎて、脳味噌が少し疲れている気がしていました。
今日は、肩の凝らないおバカなアクション映画でも観たくてこの映画をレンタルしてきました。

『エージェント・ウルトラ』🈠
(ホームシアター:レンタルDVD)
エージェント・ウルトラ

<あらすじ>
コンビニでアルバイトをしているマイクは、日々をのらりくらりと過ごすダメ男である。
しかしある日、マイクが店番をしていたところへ1人の女性が現れ、彼に向かって暗号めいた意味不明の言葉を発して立ち去る。
それにより眠っていた能力が覚醒したマイクは、スプーン1本だけで襲ってきた2人の暴漢を倒してしまう。
実はマイクは、CIAが極秘のマインド・コントロール実験で生み出したスーパー・エージェントだった。
マイクと彼の恋人フィービーは、計画の封印を目論むCIAに命を狙われることになる。


Yahoo映画などではあまり評価は良くないようですが、私はかなり楽しめました。
自他ともに駄目人間と思い込んでいた自分が、実は記憶を消された超一流の戦闘員であった・・・。
これって、結構男のロマンだったりしませんか?。
実は私も、そんなストーリーを中学生の頃によく妄想したものです。

ある日突然テロリスト集団が学校を占拠し、クラスの女子を人質にして立てこもる。・
たまたま遅刻してきて難を逃れた私は、実は特殊部隊出身であった。
悲鳴と銃声を聴いた瞬間、その闘争本能に火がついてしまう。
私は空からハングライダーで音もなく近づき、一人また一人と悪党どもを抹殺して女子全員を救い出すのだった・・・。

ハイ、こういうのが今で言う「中二病」というものなのですね。
ああ、お恥ずかしい。
どうして中学生が特殊部隊に居たのかを当時の私に問いただしたいです。
ちなみに終盤の設定は、当時観た『野生の証明』の冒頭シーンそのものだったりします。

そんな微笑ましい思い出(?)も蘇ってきましたが、これって要はそういうお話ですよね?。

あと今現在の気分にもマッチしていてスカッとした部分もありました。
CIAの指揮官が実に鼻もちならない奴で、そいつを追い詰めるシークエンスが痛快でした。
事務官あがりの小心者でまるっきり小物なのですが、成り上がって得た権力を得意気に振りかざすような奴です。
職場でもこんな奴っているでしょう?。
自分の出世のために無茶な要求を現場に押し付けて、いざトラブったら全てを部下のせいにして逃げを打つクソ上司。

不謹慎ですが、「こいつ、ぶっ殺せ!」と素直に思える悪役がいることって映画にとっては大事ですね。
悪党の都合なんぞに構っていたら、世界の平和も面白い映画も存在し得ないということでしょうか。


一部汚い言葉を使いました。
ご容赦ください。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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