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映画と日常

NEW PC 起動!

CATEGORYPC
トガジンです。

先月23日の記事でメインPCの大幅パワーアップ計画を実施すると書きましたがようやくその組み立てを行いました。

組み立てるだけなら1時間もあれば出来るのですが、その後のOSを初めとする各種ソフトウェアのインストールや動作確認、そしてネットの各サイトへの再登録などで半日近く必要となります。
しかも、その間はメインPCが使えない状態になりますから組み立てを始めたらインストール・動作確認まで一気に済ませなければなりません。
そのために丸一日休みが必要だったのですが6月に入って仕事が立て込んできたためになかなか時間が取れなかったのでした。

いや、ホントは2日ほど休みはあったのですがね(笑)。
でもその貴重な休日を『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』を観るためわざわざ大阪金沢まで遠征したためPCに構う時間が無くなってしまったのであります。(´∀`*;)ゞ

先週木曜日に一通り組み立てとインストールを終え、約一週間動作検証を行った結果「問題無し」と判断したことから本日ここに完成報告をさせていただきます。

尚、本ブログは「映画」カテゴリに属するため厳密には畑違いの記事ですが、このメインPCにはブルーレイドライブや再生ソフトを搭載してHTPC的使い方もしていますし、「EDIUS」などの映像編集ソフトやエンコードソフトもインストールしています。
そのため、広い意味でホームシアター機器の一つとして捉えることにしております。



000 パーツ
先月23日までに購入したパーツは以下の通り。

◆CPU
インテル:Core i7 9700K

◆マザーボード
ASUS:PRIME Z390-A

◆CPUクーラー
サイズ:虎徹MarkⅡ

◆メモリ
コルセア:CMK16GX4M2A2666C16 (8GBx2枚)


016 SSD
あと、OS起動ドライブとしてM.2-2280タイプのSSDを買い足しました。

◆SSD(500GB)
WESTERN DIGITAL:WD Black SN750 NVMe WDS500G3X0C

従来の2.5インチSATAタイプのSSDが読み書き共に500MB/sという速度だったのに対し、マザーボード上に直接取り付けるこのSSDは読み込み:3470MB/s、書き込み:2600MB/sという桁違いのスペックを持っています。

001 ハズキルーペ
PC組み立てに用意すべき道具はドライバーだけではありません。
55歳のおっさんには細かい端子や表示をしっかり見るために拡大鏡が絶対必要です。
そこで役立つのがこのハズキルーペであります。
メガネ式なので両手が使えますからこうした細かな作業には必需品です。

ハズキルーペCM 尻で踏んでも壊れない
しかも、うっかりこの上に座ってしまっても壊れない(らしい)ので安心です(笑)。

002 マザーボード開梱
マザーボード開梱。
昔のマザーボードは箱の底辺にウレタン板が敷いてあって衝撃に気を使ってくれていた印象がありましたが、今の製品はボール紙で四辺を支えているだけで簡素になっています。
ウレタンボードはそのまま作業台にもなるので便利だったのですがね。

002 マザーボード
この製品はCPU取り付けダイの周辺にヒートシンクがあります。
何のパーツを冷やすためのものかは分かりませんが、CPUクーラーの風を利用して冷やすのでしょう。
こんなところに気を配っているところが気に入ってこの製品を選びました。

006 背面端子
背面端子部もアルミ板で覆われています。
ここまでやるならついでにバックパネルも一体化してくれれば良かったのに。
ATX規格はもう変わらないと思うのですがね。

002 日本語取説
取扱説明書は日本語仕様。
今では当たり前ですが、昔は割高な日本代理店扱いのものにしか日本語取説は付いてなかったのです。
そのパッケージには「日本語取扱説明書付き」というシールが誇らしげに貼ってありました(笑)。

008 まずはCPU
いよいよ組み立て開始です。
まずはCPUから。

010 CPU取付
CPU(Core i7 9700K)をソケットにはめ込み、レバーを下げて固定します。
私のPC自作歴はもう25年(四半世紀!)にもなりますがこのやり方はずっと変わりませんね。
(カセット式だったペンティアムⅡとⅢを除く)

011 グリス
サイズ社のクーラー:虎徹MarkⅡに付属していたグリスの性能がどの程度のものか分からなかったため熱伝導グリスも買い足しました。
瞬間接着剤みたいなチューブに入っているので量の調整が容易です。

012 グリス
これくらいかなあ。
少な過ぎて熱暴走でも起こされては困りますし、かといって多すぎて端からはみ出すのもイヤです

013 忘れずに
クーラー取り付け前に保護シートを剥がすのを忘れずに。
20年以上前、ビニール製保護シートが付いたまま組んでしまって熱暴走させてしまったことがありましたから(恥)。

014 メモリと干渉しない作り
虎徹MarkⅡは結構大柄なクーラーですが、取り付けた時に隣のメモリと干渉しないよう軸をずらした作りになっています。
またファンはあとから取り付けるためマザーボードへのネジ止めも楽でした。
(これまで使っていたクーラーは頭でっかちだったため真上からネジ止めするのが面倒だったのです)

015 クーラーとメモリ取り付け
クーラーとメモリの取り付け完了。
メモリはヒートシンク付きの大柄なものですが、クーラーと接触することはありません。

016 M2SSD取り付け
そして起動用SSDの取り付け。
最初のペンティアム以来PC自作歴25年以上の私ですが、この作業は今回が初めてです。
ちょっと緊張しましたが取り付け自体は簡単でした。
アルミの保護カバーを外して、マザーボード上のソケットに差し込みネジ止めするだけです。

005 ヒートシンク
下の長細いアルミ板の下にSSDが設置してあります。
アルミでケース内部の輻射ノイズからSSDを守っているのでしょうね。

017 旧マザーボード取り外し
ケースからCore i7 2600Kの載った旧マザーボードを取り外します。
でも、まだ分解はしません。
万が一、新しいPCに不具合があった場合にはすぐ元に戻せるようにしておく必要があるのです。

018 新旧マザーボード
新旧マザーボードの2ショット。
こうして見比べると、Z390-Aは実にシンプル且つ堅牢な感じで長持ちしてくれそうな気がします(笑)。

021 ケース取り付け
入れ替えでZ390-Aをケースに取り付けます。
同じメーカーのマザーボードなのでコネクターの位置などはほぼ同じ。
違いはUSB3.1 Type-Cのフロントパネル用コネクターが増えたことくらいです。

023 USB3、0とUSB3、1
こちらはSSDや熱伝導グリスと一緒に買い足したUSB3.0+USB3.1 Type-Cフロントパネル。
まだUSB3.1 Type-Cの機器は持っていませんが、いずれそのうち役に立つ時が必ず来るでしょう。

022 今どきのBIOS
電源を入れると無事BIOSが起動しました。
Z68やH77の時もそうでしたが、BIOSは代を重ねるごとに派手になっている気がしますね(笑)。
Core2 DuoやQuadの時代まではMS-DOSみたいな英数字ばかりで日本語BIOSなんて無かったです。

023 CPUメモリ正常認識
CPU:Core i7 9700Kとメモリ16GB(8GBx2)は無事認識されました。
メモリは後日同じものを買って合計32GBにする予定です。

024 SSDも無事認識
SSDとBDドライブもちゃんと認識されています。

025 Windows10クリーンインストール
Windows10 PRO 64Bitをクリーンインストール。
バージョンは一つ前の1809です。
最新の1903にすることも考えましたが、万が一バージョン違いでソフトや外部機器が動かないような事があっては困ります。
これまで安定して使っていた旧バージョンにしました。

026 ドライバ自動インストール
Windowsインストール終了後、付属のドライバーディスクを入れていないのに自動的にインストールメニューが立ち上がったのにh驚きました。
Z390-A内部に格納されているのか?。
それとも自動的にネットに繋がる仕様になっているのか?。
どちらにせよ、ドライバー・ユーティリティのインストール作業が大幅に簡略化されていることに変わりはありません。

027 OS認証
覚悟していたことですが、パーツ構成を根底から変えたためにインストール当初はライセンス認証が出来ませんでした。
あとでライセンスのみを購入して無事に認証を取っています。

028 FC2ログイン
あとはプリンターなど外部機器のドライバーや各種ソフトウェアのインストール、そしてよく利用するサイトへの再登録を進めていくだけです。
もちろん、このFC2ブログへのログイン設定は真っ先にやりました(笑)。



028 完成
見た目は全然変わりませんが(笑)私のメインPCは新しく生まれ変わりました。
ちなみにこのケース(Windy MT-PRO1220 T-style)は2004年製ですからもう15年近い付き合いです。

でも、こうしてブログ記事を書くくらいではどのくらい速度アップしたのかまるで体感出来ません。
Windowsの起動にしても、前もSSDだったためか「早くなった!」という実感が全然無いのです。

10万円近くもお金を使ってグレードアップしたことがだんだん馬鹿らしくなってきてしまいました

しかし、流石は私です(笑)。
そんなこともあろうかと、新旧PCの性能差を確かめるべく前のCore i7 2600Kで「あるデータ」を取っておいたのです。

VIDECoerder と2600K 設定画面
使用したのはビデオエンコーダーソフト:VIDCorder。
かの有名なHandBrakeの機能限定版といったところです。
これを使って、CPUの性能を極限まで使うビデオエンコードの時間を測っておいたのです。

コンプライアンス的に色々マズい部分もあるので詳しくは書きませんが、ある映画BDの冒頭10分23秒間の映像・音声を最も時間のかかる高画質モード(Placebo)を使って圧縮したものです。

VIDECoerder 2600K
前のCore i7 2600Kでは3時間29分28秒もかかっていました。

これを全く同じ条件で今度の9700Kにやらせてみると・・・

VIDECoerder 9700K
1時間24分18秒!

半分以下です。
これつまり、2700Kの倍以上の性能を有していることになります。

CPUを最新型に換装したことは決して無駄ではありませんでした。゚(゚´Д`゚)゚。
ネットや動画再生のような普段使いではあまり恩恵はないかも知れませんが、仕事でビデオ編集するときにはこの性能が生きてくるはずです。

あと、第9世代のインテルCPUとチップセットの組み合わせではULTRA-HD ブルーレイの再生も可能になります。
私の場合はモニター(EIZO:EV2736)がHDCPに非対応なためその恩恵にはあずかれませんが、いずれ対応4Kモニターに買い替えたときにはUHDブルーレイをPCでも楽しめるはずです。


いい買い物をしました。
・・・と自分に言い聞かせてこの記事を終わります(笑)。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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