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2017

週刊映画鑑賞記(2017.2/27~2017.3/5)

トガジンです。

毎週日曜の夜は、この一週間に観た映画の感想をまとめて書き連ねています。
しかしながら、3月に入って確定申告の準備を始めているため、週の後半は映画どころかブログにも時間を割けない状態になってしまいました。

2/27(月)
『ラ・ラ・ランド』🈠
(劇場:福井コロナシネマワールド)
ラ・ラ・ランド
冒頭の高速道路でのミュージカルシーンは本当に心躍る楽しいものだったのですが・・・。
観終わって劇場を出たときには、皆さん一様に「思っていたのと違う」といった表情でした。

昨今はアメコミものでも「悩めるヒーロー」として描きたがる風潮もあってか、素直にハッピーエンドで終わることを避けていた印象です。
『舞妓はレディ』の時には朗らかな気分で映画館を出られたというのに・・・。
往年のミュージカル俳優のような名人芸があるわけでもなく、個人的には少々物足りない作品でした。

2/28(火)
『宇宙戦艦ヤマト2199』第七章
(ホームシアター:Blu-ray)
『宇宙戦艦ヤマト2199』第七章
ここ数日ハマっていた『宇宙戦艦ヤマト2199』も、番外編『星巡る方舟』を除けばこれにてひとまず完結です。
やや詰め込み過ぎの感もあり、あと2話分くらいあると良かったかも知れませんが、かつてオリジナル版のファンだった者としては十二分に満足できるリメイクでした。
ただ、森雪の記憶喪失という設定は必要無かったように思います。
せめて最終回までには記憶を取り戻させてあげるべきでした。
あと、「『2199』はデスラー総統がカッコ良くない」という批判を耳にしますが、あれはあれで正しいです。
デスラーをカッコよく描き始めたのは『さらば~』からであって、旧作のデスラーは自国の崩壊もお構いなしに戦争を愉しみ、それを咎めた部下を問答無用で射殺するようなクソ野郎でしたから。

3/1(水)
『アンチポルノ』🈠
(劇場:テアトルサンク)
園子温 アンチポルノ

仕事帰りに、午後9時から一日一回しか上映してくれないこの映画を観て帰りました。
「ロマンポルノ・リブート・プロジェクト」の一つ、園子温監督作品『アンチポルノ』です。

園子温監督と言えば『みんなエスパーだよ』『愛のむきだし』などのパンチラ炸裂作品を思い出してしまうため、ポルノを撮ると聞いた時も「何を今さら?」と思ったものでした。
アイドル出身の主演女優が金切り声を張り上げて狂気の女流作家を演じようとしているのは見ていて苦痛でしたが、突然「カット!」と声がかかりそれが全て劇中映画の1シーンであることが分かります。
主人公の実際の姿と劇中の役柄が交錯して、どこまでが現実でどこからが彼女の妄想なのかの境界線がはっきりしません。
園子温監督が以前主催していた路上パフォーマンスを思わせる表現もあったりして、不条理劇として観れば面白いのかも知れませんが、いかんせん主演女優の演技が稚拙すぎて没入することは不可能でした。

3/2(木)
3/3(金)
3/4(土)
3/5(日)

昼間はお仕事、夜は確定申告の計算で一日が終わっていきます。
毎年この時期はこんな感じですが、世の中のあらゆるものが数字に見えてきてイヤになりますね。
これでは映画も素直に楽しめない気がします。


本日もお付き合いいただきありがとうございました。
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