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2017

『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』(3D吹替版)🈠

CATEGORY映画:洋画
トガジンです。

ティム・バートンの最新作を観てきました。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』(3D吹替版)🈠
(劇場:福井コロナシネマワールド)
ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちの

<あらすじ>
何者かに殺害された祖父の遺言により、ジェイクはウェールズ島のミス・ペレグリンの館を訪ねる。
そこでは不思議な能力を持つ子供たちが世を忍んで暮らしており、ひたすら1943年9月3日の同じ一日を繰り返していた。
そして、ジェイクもまた彼らを守るのに必要な力の持ち主であることが判明する。
やがて、彼らをつけ狙う敵がミス・ペレグリンの家へと迫ってきた。


奇妙な子どもたちと彼らを保護するミス・ペレグリンとの関係からは、『X-MEN』のミュータントたちとプロフェッサーXを連想します。
その子どもたちが最後に自分の特技を生かして戦う場面は理に適っていてなかなか爽快でした。
ただし、敵の一味が人の目玉を食べるという悪趣味なシーンもあり、手放しで子どもに見せるのはいかがなものかと思います。
『インディ・ジョーンズ-魔宮の伝説-』のゲテモノ食シーンを観たときの不快感が蘇りました。

ミス・ペレグリンと奇妙な子供たち 子どもたち
奇妙な子ども達はどれも個性的で面白いキャラクターが揃っていました。
予告編でも出ていた後頭部に口がある少女が、ジェイクの前で食事をするときに恥ずかしがる描写が何気に良かったです。
透明人間の少年も、一度も素顔が見られませんでしたがキャラが立っていました。
一瞬だけでも顔に泥が付くなどして顔が分かるシーンがあっても良かったと思います。

エマ役のエラ・パーネル
中でもフワフワと浮いてしまう少女:エマを演じたエラ・パーネルが良いです。
エマ・ストーンなどもそうですが、この子も目が大きくてキリッとした顔つきの女優さんですね。
最近のハリウッドの流行りなのでしょうか。

吹替えは、プロの声優さんを起用していてストレスはありません。
主人公:ジェイク、ミス・ペレグリン、ヒロインのエマ役はそれぞれアニメで有名な声優さんのようですが、アニメ声優に多い素っ頓狂な声とか自己陶酔的な変なイントネーションは感じませんでした。

若干悪趣味な描写もありましたが、それも含めてのティム・バートン作品ということで面白い映画だったと思います。
しかしながら、主人公の両親(特に父親)の描き方には納得できません。
息子の不思議な体験談を信じられないのは仕方がないとして、ウェールズ島でのあの態度はあんまりです。
原作もそうなのかは分かりませんが、理解出来ないながらも息子に信頼と愛情を寄せる人物として描いて欲しかったです。


本日もお付き合いいただきありがとうございました。
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Tag:ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち ティム・バートン

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