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2017

週刊映画鑑賞記(2017.1/30~2017.2/5)

トガジンです。

毎週日曜の夜は、この一週間に観た映画の感想をまとめて書き連ねています。
とはいえ、今週は仕事が忙しくなったこともあり、あまり映画を観ている時間が取れていません。
『ゴジラ』レビューも、『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』と『ゴジラ対へドラ』にかなり手こずっています。
特に『ゴジラ対へドラ』は書きたいことがありすぎて、気が付いたらいつもの5倍近い文章量になってしまい編集が大変なことになっています。

でも、映画ファンとしては面白い出来事もありました。
金曜日にはかなりディープな『スター・ウォーズ』ファンのクライアントさんに出会えて『ローグ・ワン』談議。
そして土曜日には、個人的に嬉しい映画関係の仕事が舞い込みました。


1/30(月)
『バタフライ・エフェクト』🈠
(ホームシアター:レンタルDVD)
バタフライ・エフェクト

面白かった!。
私は、こういうシナリオが良く出来ている映画が好きなのです。
SFでもタイム・リープものにははずれが少なく、「同じようでいて細部が違う」というようなビジュアルに訴える部分が大きくて観る者のインテリジェンスを刺激されるのでしょう。
『時をかける少女』『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』『ミッション:8ミニッツ』『きみがぼくを見つけた日』『恐怖ノ黒電話』『トランス・ワールド』『サマータイムマシン・ブルース』『タイムシャッフル』等々・・・有名無名合わせて枚挙にいとまがありません。

主人公は、子供の頃から続けていた日記を読むことでその時点の自分に戻れる能力の持ち主です。
不幸な身の上のガールフレンドを救おうと何度も過去へ戻って歴史を変えようとするのですが必ずどこかにしわ寄せが行ってしまいます。
彼女を幸せに出来たと思ったら別の友達が不幸になっていたり、ある時は自分が四肢を失った身体障碍者になっていたり刑務所に入るはめになったりと惨憺たる目に遭ったりもします。
最後には彼女も他の全ての友達も救える修正をしたものの、同時に主人公は一番欲しかった大切なものを失うという切ないストーリーでした。
ちょっとダークな『アバウト・タイム』という感じの作品です。

1/31(火)
この日は映画鑑賞無し

2/1(水)
『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』
(ホームシアター:WOWOW録画)
1969 ゴジラミニラガバラオール怪獣大進撃
意外にまとめるのが難しい作品でもう一度観返すことにしました。
ゴジラ映画の一つではありますが、怪獣映画としてではなく一人の少年の成長物語として観るべき映画です。
もっと内容に即した別のタイトルだったら、作品の評価も違ったものになったかも知れません。
そして、この作品から感じる懐かしさが何だったのかを考えたとき、とある有名なマンガ作品に似ていることに初めて気が付きました。

2/2(木)
たまには仕事の話も・・・

生中継
この日は朝3時に家を出て、朝番組の生中継のカメラを担当しました。
著作権問題が発生すると面倒なので具体的には書きませんが、若いアナウンサーが福井県内のとある滝に打たれながら空手の寒中稽古を体験するという内容です。
極寒の山中、早朝でなおかつ雪がこんこんと降る中で新人アナが裸足で川に入って必死にレポートしていましたが、空手道場の人たちの掛け声と滝の音にかき消されて何も聞きとれませんでした。
私はといえば、川の流れと滝の風圧がもの凄くて、あやうく川の真ん中で倒れそうになるのを必死で踏ん張っていました。

この仕事を始めてから30年近く経ちますが、大変さでいえば生涯ベスト10に数えられるほどの過酷な現場でした。
午前中で撤収も終えて帰宅したものの、疲れ果ててしまってこの日は映画は一本も観ていません。

2/3(金
『エリザベス2世・知られざる女王の素顔』🈠
(ホームシアター:レンタルDVD)
エリザベス2世 知られざる女王の素顔
マンチェスターで結婚式を挙げる一般人カップルが洒落で送った招待状に応えて、女王が本当に祝福にやってきたという心温まるエピソード。
イギリスに来た習近平主席ら中国政府高官を、「とても失礼な人たち」と一蹴したという歯に衣着せぬ痛快なイメージ。

そんな女王陛下の若き日を描いた『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』が思いのほか良かったことから、実在のエリザベス女王のことを知りたくなってこのドキュメンタリーを借りてみました。
英国人はエリザベス女王を国母と呼んで慕っています。
『知られざる女王の素顔』というタイトルの割に「彼女の素顔は誰も知らない」と口を揃えるコンテーターたちには思わず笑ってしまいましたが、最後の「馴染んだ関係の安心感、彼女はいつもそこにいてくれる。」という言葉には納得できるものがありました。

2/4(土)
『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』
チア☆ダン
この日は映画鑑賞はしていませんが、面白い仕事が舞い込んできました。
『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の宣伝で来県した広瀬すずさんや天海祐希さんのインタビュー撮影です。

この映画は、福井県の県立福井商業高校チアリーダー部が全米大会で優勝したという実話を基にした物語です。
当時のOGをはじめ現役チアリーダー部と在校生の前で試写会をするというイベントが行われ、そこに広瀬すず・中条あやみ・天海祐希・河合監督がサプライズで登場するというものでした。
こういう現場ではプライベート目的の写真撮影はご法度なので証拠写真が載せられないのが残念です。

プレスステッカー
代わりに取材許可証明のプレス・ステッカーをご覧ください。

イベントは大盛り上がりでしたが、インタビューの時は何故か広瀬さんも中条さんも覇気がなく彼女たちの元気なイメージとは程遠い印象でした。
そして、関係者がビビるほどに天海祐希さんがご機嫌ななめで、あまり「楽しいひと時」とはいきませんでした。
天海さんに一体何があったのかは謎のままです・・・。
(イベントの情報公開の解禁時間が分からなかったので当日中のアップは控えましたが、当日の午後にはOKだったそうです。)

2/5(日)
『機動戦士ガンダム サンダーボルト december sky』🈠
(ホームシアター:レンタルDVD)
機動戦士ガンダム サンダーボルト december sky
4Kによる配信を前提に制作されたアニメーションで、最初の『機動戦士ガンダム』のスピン・オフ作品です。
一年戦争末期の話らしいのですが、オリジナルとの時系列関係が分からないまま展開するため没入することが出来ませんでした。
観る前にある程度の情報収集が必要なアニメです。
「戦闘しながらコクピットで叫び合う」シーンがやたら多いですが、『ガンダム』においてはそれはもう食傷気味で、そのキャラクターデザインも中途半端にアメコミ調で感情移入がしづらいです。

重要な補給路である「サンダーボルト宙域」の制宙権を奪還すべく連邦軍とジオン軍が争います。
そこでは、戦闘で手足を失った兵士に特殊な義手・義足を付けさせてモビル・スーツの操縦精度を上げるという、実に非人道的な研究が描かれていて不快感が半端なかったです。

マスターは4K画質ということなので、UHD-BDを買って然るべき環境で観れば4K+HDRの高コントラストな高画質で楽しめるはずなのですが、我が家はあいにく4K環境がまだ無いためレンタルDVDでの視聴となりました。
平面のアニメを4Kで観ることの意味が分かりかねますが、それよりもまず内容をしっかりさせていただきたいものです。


今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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